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Gemini(ジェミニ)とは?料金・使い方・ChatGPTとの違いを解説

GeminiはGoogleが提供するAIアシスタントです。できること、無料版と有料版の料金、始め方、ほかのAIとの違い、そして仕事で使うときに気をつけたい点まで、このページでまとめて確認できます。

最終更新:2026年10月21日

30秒でわかるGemini

  • ✓GoogleのAIアシスタント。文章だけでなく、画像・音声・動画もまとめて扱えます
  • ✓Googleアカウントがあれば無料で使えます。有料版は月725円から(2026年10月時点)
  • ✓Gmailやドキュメントなど、Googleのサービスと連携できます
ABOUT

Gemini(ジェミニ)とは?

Gemini(ジェミニ)は、Googleが提供するAIアシスタントです。質問に答える、文章を書く・要約する、画像を作るといった作業を、話しかけるように頼めます。ブラウザ、スマートフォンのアプリ、パソコン用のアプリから使えます。

文章だけでなく、画像・音声・動画もまとめて受け取り、内容を理解して答えられるのが大きな特徴です。

文書・画像・音声・動画のアイコンが、1つのAIの画面につながっているイラスト。パソコンで作業する人が、まとめて扱える様子を見ている

Geminiの特徴

文章・画像・音声・動画をまとめて扱える

テキストに加えて、画像や音声、動画も理解して答えます。写真を見せて質問する、資料の画像を読み取るといった使い方ができます。

Googleのサービスとつながる

Gmail・Googleドキュメント・ドライブなどと連携し、メールの要約や文書の下書きを、ふだん使っている画面の中で頼めます。

無料で始められる

Googleアカウントがあれば、無料プランで使い始められます。使う量や使いたいモデルに合わせて、有料プランを選べます。

Bardから名前が変わった

Googleの対話型AIは、当初「Bard(バード)」という名前で提供されていました。2024年2月に、サービス名がGeminiに統一されています。

モデルの種類

Geminiには、処理の速さや賢さが異なる複数のモデルがあります。2026年10月時点のGoogle公式ページでは、軽くて速い「Flash-Lite」「Flash」、より高度な「Pro」、最新の上位モデル「Gemini 4 Argon」が案内されています。どのモデルを使えるかは、プランによって異なります。

読み方

「ジェミニ」と読みます。英語で「ふたご座」を意味する言葉です。

FEATURES

Geminiでできること

2026年10月時点でGoogleが案内している主な機能です

  • 文章作成・要約・翻訳

    メールや企画書の下書き、長い資料の要約、外国語の翻訳を頼めます。

  • 画像の生成・編集

    言葉で指示して画像を作ったり、手元の画像を編集したりできます。

  • 動画・音楽の生成

    動画生成(Gemini Omni)や音楽生成にも対応しています。

  • Deep Research(調べもの)

    テーマを伝えると、複数の情報源を調べて、まとまったレポートにします。

  • Gemini Live(音声で会話)

    声でやり取りしたり、カメラに映したものを見せて相談したりできます。

  • Gem(自分用のAI)

    よく頼む作業の指示を保存して、専用のアシスタントとして呼び出せます。

  • Canvas(文書・コードの共同編集)

    文書やコードを、Geminiと一緒に画面上で書き直しながら仕上げられます。

  • Google Workspace連携

    Gmail・Googleドキュメントなどの中で、要約や下書きを頼めます。

Geminiの画面。会議メモを添付して、決まったことと次にやることの表、部長向けの共有メールを頼み、決定事項と表が返ってきたところ
Geminiの画面例:会議メモを渡して、決まったことの整理と、共有メールの作成を頼んだところ(2026年10月時点)
Geminiのアプリ連携の画面。Google Workspaceをオンにすると、Gmail・Google Keep・Google ToDoリスト・Googleドキュメント・Googleドライブと連携できると表示されている
Geminiの「アプリ連携」画面:Google Workspaceをオンにすると、Gmail・Google Keep・Google ToDoリスト・Googleドキュメント・Googleドライブと連携できます(2026年10月時点)
PRICE

Geminiの料金プラン(2026年10月21日時点)

個人向けは、無料版と3つの有料プラン(Google AI Plus・Pro・Ultra)があります

無料版
0円
15GB
Flash-Liteモデル、画像の生成・編集、Deep Research、Gemini Live、Canvas、Gem
Google AI Plus
725円
400GB
無料版の2倍の使用量上限、Flashモデル
Google AI Pro
2,900円
5TB
無料版の4倍の使用量上限、Gemini 4 Argon・Pro・Flashモデル
Google AI Ultra
14,500円/32,000円
20TB〜
Proの5倍または20倍の使用量上限、上位モデルへの最上位アクセス

出典:Google公式のプラン紹介ページ(2026年10月21日に確認)。料金・内容は変更されることがあります。最新の情報はGoogleの公式ページでご確認ください。

使用量の上限について:Geminiアプリでは、頼む内容の複雑さや会話の長さに応じて使用量の上限があります。上限は5時間ごとに戻りますが、週単位の上限もあります。

法人向けのプラン

会社で使う場合は、Google Workspaceの各プランに含まれるGeminiや、法人向けの「Gemini Enterprise」があります。Gemini Enterpriseでは、Microsoft 365やGoogle Workspace、業務システムと連携したAIエージェントを作れると案内されています。料金と条件は、Googleの法人向けページで確認できます。

UPDATE

無料版の仕様変更(2026年10月9日から)

2026年10月9日から、有料プランを契約していない個人の無料版では、選べるモデルがFlash-Liteだけになりました。FlashとProは選べなくなります。無料版そのものは、引き続き使えます。

あわせて、Google AI PlusではProモデルが対象外になると案内されています(適用の時期は、Googleからメールで知らせるとされています)。

HOW TO

Geminiの使い方・始め方

必要なのはGoogleアカウントだけです

パソコンで使う

1
Geminiのサイトを開くブラウザでgemini.google.comを開きます。
2
Googleアカウントでログインふだん使っているGoogleアカウントでログインします。
3
入力欄に頼みたいことを書く質問や作業を文章で入力し、送信すると回答が表示されます。
ノートパソコンとスマートフォンの同じチャット画面が、1つのアカウントで点線につながっているイラスト

WindowsとMac向けには、パソコン用のアプリも用意されています。

スマートフォンで使う

Android・iPhoneともに「Google Gemini」アプリがあります。アプリをインストールしてGoogleアカウントでログインすれば、文字だけでなく、声やカメラを使って相談することもできます。

上手に頼むコツ

「誰に向けて」「何のために」「どんな形で」を書き添えると、答えが目的に近づきます。たとえば「新入社員向けに、この資料の要点を5つの箇条書きで」のように頼みます。

Geminiを仕事で使うなら、ChatGPTやClaudeと並べて比べてみませんかGMO天秤AIなら、1回の質問で複数のAIの答えを見比べられます。1名から、2週間無料でお試しいただけます。
CAUTION

仕事で使うときの注意点と、情シス審査で見られる点

答えが正しいとは限らない

生成AIは、事実と違う内容を、もっともらしく答えることがあります。数字や固有名詞、法律・規約に関わる内容は、元の資料で確かめてから使いましょう。

機密情報・個人情報の入力に気をつける

個人向けのサービスでは、設定によって、入力した内容がサービスの改善に使われる場合があります。会社の機密や顧客の個人情報を入力する前に、利用規約とプライバシー設定を確認してください。

著作権に配慮する

生成した文章や画像を社外に公開するときは、既存の作品に似すぎていないか、商用利用の条件はどうかを確認しましょう。

情報システム部門の審査で、よく確認される点

入力データの扱い

AIの学習に使われないか。どこに保存されるか。

アカウントの管理

シングルサインオン(SSO)や、退職者のアカウント停止ができるか。

利用状況の記録

誰がいつ何に使ったか、操作の記録(監査ログ)を残せるか。

契約の窓口

AIごとに個別の契約が必要か。会社として1つにまとめられるか。

COMPARE

ChatGPT・Claude・Copilotとの違い

主な生成AIを、提供元と連携しやすいサービスで比べました(2026年10月時点)

提供元
Google
OpenAI
Anthropic
Microsoft
無料版
あり
あり
あり
あり
連携しやすいサービス
Gmail・Googleドキュメントなど(Google Workspace)
特定のオフィスソフトに依存しない
特定のオフィスソフトに依存しない
Word・Excel・Teamsなど(Microsoft 365)

各サービスの料金・機能は頻繁に変わります。最新の情報は、それぞれの公式ページでご確認ください。

どれが一番か、ではなく「用途で使い分ける」

どのAIが優れているかは、頼む内容によって変わります。ふだんの仕事がGoogle Workspace中心ならGemini、Microsoft 365中心ならCopilotが、いつもの画面の中で使いやすい選択肢です。一方で、同じ質問でも、AIによって答え方や見立ては変わります。1つに絞るより、用途に応じて使い分けるほうが現実的です。

では、複数のAIを使い分けるには、どうすればよいでしょうか。次の節で、使い分けで起きる困りごとと、それを解く条件、よくある3つの方法を整理します。
CHALLENGES

複数のAIを使い分けるときに、困ること

Gemini、ChatGPT、Claude。得意なことが違うので、仕事では使い分けたくなります。ただ、会社で実際にやろうとすると、こんな壁に当たります。

AIを使い分けようとした企業様から、よく伺う声

1つのAIだけだと、誤りに気づきにくい

答えが1つしかないと、それが正しいのかを判断する手がかりがない。複数の答えを並べて、違いから確かめたい。

契約を増やすほど、費用と管理が膨らむ

Gemini・Claude・ChatGPTをそれぞれ契約すると、毎月の費用負担が重くなる。ツールごとの使い分けや管理も煩雑になる。

見比べたいのに、タブを行き来している

GeminiとClaudeを別々のタブで開き、画面を切り替えながら、答えの違いを手作業で比べていた。

Geminiを評価していても、個別には契約できない

精度が高いと評価していても、セキュリティ基準の都合で、Geminiを個別に契約して直接使うことが認められない。とくに知財・法務のような専門業務で、実務上の制約になっている。

この困りごとを解くには、3つの条件が要ります

  • ✓答えを並べて比べられる(誤りに気づける)
  • ✓契約と管理が1つで済む(費用と管理が膨らまない)
  • ✓同じ画面でAIを切り替えられる(タブを行き来しない)

よくある3つの方法を、この条件で見比べると

AIの回答画面が1つだけ表示され、その横に疑問符の吹き出し。人が正しいのか迷っているイラストやり方1

1つのAIに絞る

契約も管理も1つで済みます。ただし、答えが1つしかないと、それが正しいのかを確かめる手がかりがありません。得意でない用途でも、そのAIに頼むことになります。

答えを並べて比べられる×
契約と管理が1つで済む○
同じ画面で切り替えられるー
別々のAIの画面が5つ横に並び、手前に資料が散らばっている。人が困った顔で見比べているイラストやり方2

AIごとに契約する

用途に合わせて選べます。ただし、契約が増えるほど費用と管理が膨らみます。答えを比べるには、タブを行き来して手作業で見比べることになります。会社によっては、個別の契約そのものが認められません。

答えを並べて比べられる△
契約と管理が1つで済む×
同じ画面で切り替えられる×
入力欄が1つの画面に、結果のカードが3枚並んでいる。人が納得してうなずいているイラストやり方3

複数のAIをまとめて使えるサービスを使う

1つの契約・1つの画面で、複数のAIを使い分けられます。会社として、入力データの扱いやアカウントを一括で管理できます。

答えを並べて比べられる○
契約と管理が1つで済む○
同じ画面で切り替えられる○

○=満たす △=手作業なら可能 ×=満たさない ー=当てはまらない

この3つの条件を満たすのが、複数のAIをまとめて使えるサービスです。 その1つが、GMO天秤AIです。
ABOUT TENBIN AI

GMO天秤AIとは?

GMO天秤AIは、最大6つのAIに同じ質問を同時に送り、答えを並べて比べられるサービスです。ChatGPT・Claude・Geminiなどを、1つの契約・1つの画面で使えます。Geminiも、GMO天秤AIで使えるAIの1つです。GMOインターネットグループのGMO天秤AI株式会社が提供しています。

会社で使うことを前提に、入力した情報は基本的にAIの学習に使われません(※Kimiなど一部のモデルを除く)。1名から使え、最初の2週間は無料です。

GMO天秤AIの画面。「社内研修の案内文を作って」という1回の質問に、GPT・Claude・Geminiの回答が横に並んでいる
GMO天秤AIの画面例:複数のAIの回答を、同時に見比べることができます(2026年10月時点)

GMO天秤AIの特徴

  • 横並びで比べる

    質問は1回。コピペもタブの切り替えも要りません。最大6つのAIの回答が一覧で並びます。

  • 天秤ジャッジで、どれが合うかを理由つきで確認

    複数のAIの回答を自動で評価し、どの回答が最適かを理由とともに示します。

  • 全社に展開できる管理

    SSO・IPアドレス制限・監査ログ、部署・ユーザー単位の権限設定、利用上限の設定に対応しています。

Geminiとの関係:代わりではなく、並べて使うためのもの

GMO天秤AIは、Geminiの代わりになるものではありません。使う場面によって、向いているほうが変わります。

Gemini(Google Workspace)が向いている場面

GmailやGoogleドキュメントの画面の中で、メールの要約や文書の下書きを頼みたいとき。ふだんの仕事がGoogleのサービスで完結しているとき。

GMO天秤AIが向いている場面

大事な判断の前に、Geminiの答えをほかのAIと比べて確かめたいとき。会社として、複数のAIを1つの契約・1つの管理の下で使いたいとき。

HOW TO

GMO天秤AIでGeminiを使う

使い方の例と、導入企業での使い分け

使い方の例:月次の売上資料から、報告メールの下書きまで

1
資料を添えて、質問は1回月次の売上資料(表とグラフ)を添付して入力。
2
複数AIの回答が並ぶどのAIも挙げた論点と、一部のAIだけが挙げた論点がわかる。
3
使える部分を選び、メールに仕上げる根拠の数字を確かめて、報告メールの下書きを整える。
4
ファイルで書き出すWord・Excel・PowerPoint・PDFで出力。
GMO天秤AIの画面。架空の月次売上資料を添付して質問すると、複数のAIが、来月の会議で決めるべきことを根拠の数字つきでそれぞれ回答している
プロンプト例
あなたは営業企画の担当です。添付の月次売上資料を読み、次の3点を答えてください。
1. 来月の会議で決めるべきこと(3つ。根拠の数字つき)
2. 数字からは断定できない点(「要確認」と書く)
3. 部長への報告メール(200字程度。そのまま送れる形)

導入企業での使い分けの例

画像と文章が混ざった資料は、Geminiの見立ても確認

画像とテキストを合わせて読み取る力を評価し、GPTの答えと並べて比べている。

Google Workspaceを基盤に、ほかのAIも併用

ふだんはGoogle Workspace上のGeminiを使い、用途によってほかのAIもGMO天秤AIで使い分けている。

コードやエラーの解釈は、複数のAIで見比べる

GeminiとClaudeの答えを並べて、生成されたコードやエラーの読み解き方の違いを確かめている。

VOICE

GMO天秤AIをご導入いただいた企業様の声

導入企業

Geminiなどの答えを、1つの画面で比べられる

1つの画面でGeminiやClaudeなどの回答を並べて比べられる点を、高く評価。国内のサービスであることも、安心材料になっている。

導入企業

個別に契約できなかったGeminiを、認められた環境で

社内の制約で個別に契約できないGeminiの、画像とテキストを扱う力を、安全な環境で使える代わりの場として評価。GPTとの同時比較も実用的。

導入企業

タブを行き来して比べる手間がなくなった

以前は外部のAIを別々のタブで開いて比べていたため、手間と時間がかかっていた。画面が1つになり、比較の作業が楽になった。

導入企業

外部AIの個別利用が制限される中で、認められた基盤に

社内のセキュリティ方針で、Geminiなど外部AIの個別契約や個人利用が禁止または強く制限されており、会社として認められた基盤が必要だった。

今すぐGMO天秤AIを始めましょう

最大6つのAIを同時に比較して作業効率化。 最新のAIも活用して、最適な回答を見つけてください。

FAQ

よくある質問

Geminiは無料で使えますか?

はい。Googleアカウントがあれば無料で使えます。2026年10月9日からは、無料版で選べるモデルはFlash-Liteになっています。より多く使いたい場合や上位のモデルを使いたい場合は、有料プラン(Google AI Plus・Pro・Ultra)があります。

GeminiとChatGPTのどちらがいいですか?

頼む内容によって変わります。Googleのサービスと合わせて使うならGeminiが便利です。どちらか1つに決めきれない場合は、同じ質問を両方に聞いて答えを比べるのがおすすめです。GMO天秤AIなら、1回の質問で両方の答えを並べて確認できます。

Geminiの料金はいくらですか?

個人向けは、無料版のほか、Google AI Plus(月725円)、Google AI Pro(月2,900円)、Google AI Ultra(月14,500円または32,000円)があります(2026年10月21日時点のGoogle公式ページの表示)。会社向けには、Google WorkspaceやGemini Enterpriseのプランがあります。

Geminiの何がすごいのですか?

文章だけでなく、画像・音声・動画をまとめて理解できることと、GmailやGoogleドキュメントなど、ふだん使うGoogleのサービスの中で使えることが大きな特徴です。

入力した情報は、AIの学習に使われますか?

個人向けのGeminiでは、設定によって、入力した内容がサービスの改善に使われる場合があります。Googleのプライバシー設定をご確認ください。GMO天秤AIでは、入力情報は基本的にAIの学習に使われません(※Kimiなど一部のモデルを除く)。

Geminiを仕事で安全に使えますか?

会社のルールに沿った契約と設定で使うことが前提です。入力データの扱い、アカウントの管理、利用状況の記録を、情報システム部門と確認しておきましょう。GMO天秤AIでは、稟議・導入要件の資料もご用意しています。

GMO天秤AIでもGeminiは使えますか?

はい。GMO天秤AIでは、Geminiを含む複数のAIに、1回の質問で同時に送れます。使えるAIの種類や回数は、料金プランのページでご確認ください。

GMO天秤AIは1人でも使えますか?

はい。Standardプランは1名から使えます。最初の2週間は無料でお試しいただけます(トライアル中は入力量に上限があります)。

導入の進め方や、社内への説明の仕方もご相談ください

稟議・導入要件の資料もご用意しています(StandardとBizのプラン向け)。

1名から使えます。2週間無料でお試しいただけます。
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